明日は、厚木市議会6月定例会議一般質問です。
私は、13番目に通告書を提出しましたので、13番目に質問します。

本来なら、一人50分の持ち時間がありますので、翌日(翌週月曜日)の2日目となりますが、今回は議会運営委員会で一人25分と決まってしまいましたので、午前中に6名、午後から7名が質問し、1日で終了となります。
時間短縮について、議会事務局の説明では「質問の項目が減れば職員の負担軽減となりますが、時間を短縮しても職員の負担は変わりません」との説明がありましたが、『コロナ対策で多忙な職員の負担軽減のため』との理由で時間短縮となりました。
我が会派『あつぎの会』では、最後まで時間短縮に反対しましたが、他の会派全てが賛同し、粘り負けした格好です。
時間短縮等に対して、6月1日開催の本会議初日で、無会派の議員から異議がありました。
この異議に対して、議長は多数決を取り却下。
議会運営委員会の委員として、時間短縮には最終的に賛同したので、異議に賛同することはできませんでしたが、その無会派の議員の異議の理由には、納得する点が多く、暫時休憩を入れて、再協議すべきではなかったかとの想いは拭えません。(議事進行権は議長にありますので、多数決という形をとった議長の判断に従わざるを得ませんが、もっと民主的に進める議会であってほしいとの希望はあります)
詳細は、今後配信されるインターネット録画放映(第4回会議→本会議初日)でご確認ください。
(www.atsugi-city.stream.jfit.co.jp/index.php)